はんだ付けの道具を用意しよう

はんだ付けイメージ 基本

はんだ付けで使う道具を紹介します。

はんだ付けで使う道具

  1. はんだこて
  2. こて台
  3. はんだ
  4. こて先クリーナー
  5. マスキングテープ
  6. 作業板

初心者でも使いやすい「はんだこて」

初心者や子供で使いやすい「はんだこて」は白光の「DASH FX650-81」です。

理由は、

  • セラミックヒーターなのに価格が安い
  • 手で持つところが細く、軽くて持ちやすくて
  • 消費電力が15Wなので、熱で部品を壊しにくい

必ず用意してほしい「こて台」

おすすめのこて台は、白光の「FH300-81」です。

はんだこてのこて先は、300℃オーバー

はんだこてのこて先は、300℃を超えます。

素手で触ると簡単に火傷になります。こて台は必ず用意してください。

また、簡易的なこて台ではなく、はんだこてを置いても倒れず、重量があるこて台を用意しましょう。これだけでも、怪我防止になります。

はんだ

はんだは、大きく分けて2種類あります。

  • 鉛フリーはんだ(スズ、銀、銅)
  • 鉛入りはんだ

はんだの太さは、直径が0.6mm前後を用意してください。

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